パソコンの基本操作

基本操作の確認

  • パソコンの起動・終了ができる
  • マウスのクリック、ダブルクリック、ドラッグができる
  • フォルダーを作り、名前を変更することができる
  • フォルダーを所定の位置に移動できる
  • 和欧文混合の文字入力ができる
  • コピー&ペーストができる


一般的に、「Word・ExcelPowerPoint」は使えます。
と答える受講生のスキルチェックをしながら「パソコンの基本操作」の確認をしていきます。
文字入力はできるということを前提に進めます。



19日〜約1週間がその時間です。
ただし、後半2時間を使います。
前半3時間は、Webの授業です。


16日開講日は、パソコンの起動→テキストエディタのダウンロード→解凍→起動→保存→終了→パソコンの終了

LibreOffice(Officeの代用)

いわゆるOfficeを使うことができるという「事務職」での望まれるスキルがあります。
そのチェックもしてみましょう。
今回の就職活動でも、そのスキルが求められることがありました。


Officeでやるべきなのですが、持っていない人もいると思うので無料の「LibreOffice」を使ってみます。

  1. LibreOfficeのサイトに検索でたどり着く
  2. LibreOfficeをダウンロードする
  3. 圧縮されている場合は、解凍する
  4. インストールする


以上の操作は、Webの勉強では必須の作業です。
授業時は、文字入力の練習として、セル内の文字を入力してもらうことから始めます。


LibreOffice








問題なくできる人とできない人がいると思います。
始まって1週間目の「PCの基本操作」の授業で、理解してもらいます。
もちろん、これがスタートですからその他の「関数」もしっかり勉強します。


プログラミングの勉強では、必ず「関数」がでてきます。
そこにたどり着くための「関数」の必然性を理解するために表計算から勉強を始めます。

表の合計を求める

  • オートフィル機能とSUM関数を利用する


【問題A-01】連続するデータの自動入力

  • A1を入力して以下を自動入力で求めなさい



【問題A-02】ケーキの販売額



【問題A-03】検定試験申し込み者数



【問題A-04】先月の各店ごとの売上数



【問題A-05】家族の小遣い金額


オートフィル機能とAVARAGE関数を利用する

  • 以下の表の平均を求め完成しなさい(平均は、小数点1位まで)


【問題A-06】先月の各店ごとの売上数



【問題A-07】課題テストの成績