Webデザインの勉強の仕方
Webデザインの勉強の仕方
- テキストはゆっくり読む(速読法などもってのほかです)
- 疑問がでてきたら考える(脳に考えていることを教えます)
- ノートに鉛筆で書いてみる(手で書けることはPC入力はできます)
- 寝る前にはTVなどをみないで頭を休ませる(脳は動くときと休むときのメリハリが必要です)
- 水をたくさん飲む(脳は水がたっぷりのなかにあると最高の働きをします)
- 声に出す(誰かに教えただけでも学習効率があがります)
- 休憩する
- 現実の何かに置き換えてみる(メタタグをつくることと同じです)
- 実行あるのみ
- 泥臭く、愚直に、徹底的に実行する。それが大事
インターネットで調べる
- どんな方法があるのか調べてみる
- 自分にできそうな方法をピックアップしてみる(選ぶことがポイント)
ここで注意が必要なのは、いつ作られた情報(Webサイト)なのかということです。古い情報で始めてしまうと、後で軌道修正がしにくくなります。
最新のものに注目しましょう。(もちろん初心者向けのもの)
あれって何?
- すべてのはじまりは「好奇心」
- 初心者は、わからないことを調べること
- 調べてわかったことは、自分なりのメモにする
- やるべきことをやらないと、鼻がのびるよ「ピノッキオ」みたいに
Let's Go! 経験者用課題
- 画像系のソフトを持っている人は臆せず描いて、ブログに載せましょう
- もちろん、CSSで記述できる人はやってみる
- できるはずだじゃだめ!
- 16日が開講日で何も始まっていない? そんなの関係ない。(やろうと思うことが、工夫のはじまり)
この形を描いてみる。
- 四角は3つ
- 文字も3つ
- あとは、「色」と「文字の大きさ」を決める
- 四角の端と文字の間をあけて、読みやすく配置
HTML化してみる
- セレクタ名、空きのとりかたにより、記述の仕方はいろいろあります
《例》
<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"> <title>HTML基本構造</title> <style> #container { width: 400px; margin: 50px auto 0 auto; padding: 15px 20px; background-color: #dbdbdb; } #header { margin: 10px 0 15px; padding: 10px; background-color: #56c25f; } #content { height: 200px; margin: 10px 0; padding: 10px; background-color: #56c25f; } h1, h2 { color: #fff; font-size: 1.4em; font-weight: normal; margin: 0; padding: 0; } </style> </head> <body> <div id="container"> <h1>html</h1> <div id="header"> <h2>head</h2> </div> <div id="content"> <h2>body</h2> </div> </div> </body> </html>