Webの勉強の準備:検索
何をすればよいかわからない
- それを自覚することが、初心者のいま始めることです
あくまでも、Webの仕事に就きたいという気持ちがあっての話です。
誰かに聞いてみる
- インターネット上の質問サイトに質問してみる
それで、納得のいく答えが得られたとすれば、その答えはすでに自分自身の中にあったことを確認したに過ぎないかもしれません。
- 〜〜というソフトが使えるとプロになれる
- 〜〜をやるとネットショップで儲かる
など・・・・
その答えをアドバイスしてくれた人は、あなたのことをどのぐらい知っているのでしょう。
パソコンは、どの程度まで使えるのか?
1日の中で勉強に使える時間は?
つまずいたらどうすればいい?
やっぱり、誰かに聞くというのは欲しい答えしか選ばないので、未経験者が最初に何をやればよいというステップにはならないかもしれません。
未経験者は、概ねソフトを使えるようになる前に挫折するのですから。
では、何故?何に挫折するの?
検索力
- そこで重要になってくるのが「検索」するスキルです
当然ですが、調べる言葉によって「見える答え」が変わってきます。
いろいろな言葉の検索方法を実行しなければ、いろいろな答えに出会うことはありません。
そうです。
Webの仕事に就くために未経験者がやらなければいけないことは何でしょう?
という問の答え。
それは、検索です。
検索ならいつもやっているよ。・・・ですか?
この記事を読んできる人は、過去の受講生。前回の受講生。
たまたま。
そして、6月7日開講クラスの受講予定者。
7月1日開講クラスの受講応募予定者ということになります。
このブログ自体が一般の方を対象としているわけではないので、それほど多くの人が見ることはないでしょう。
でもせめて6月7日開講クラスの受講予定者には、読んで欲しいと思っています。
パソコンが使えるとは何ができればよいのか?
- この訓練も「パソコンの基本操作ができる」という項目があります
検索してみると、ほとんどの場合
というような答えが見つかると思います。
でも、ちょっと何かが違うような・・・・
では、これはどうでしょう。
訓練での「パソコンの基本操作ができる」という項目には、該当するかもしれません。
では、試してみましょう。
「Windows7基本」が、11カテゴリ。「Windows7応用」が、5カテゴリ。
その中にムービーが、細かく分かれているので、「Windows7」の内容を、自分のパソコンで確認しながら進めたり、メモを取ったりすれば1周間程度はかかりそうです。
でも、Webの仕事に就くために「パソコンの基本操作ができる」ことが必須であるならば、始めてみましょう。