Webの勉強の準備:ファイル・フォルダーの操作
OSの機能とアプリケーションソフトの違い
- OS(オペレーティングシステム)は、コンピューターを動作させるために必要な「基本ソフト」です
- 特定の目的で利用するアプリケーションソフトは、OS上でさまざまな作業をおこなうための「応用ソフト」です
デスクトップの使い方
デスクトップでやることの最も多い操作は、以下の2つです。
- デスクトップに新規フォルダーをつくる
- ファイルを別のフォルダーに移動する
実際の操作
- クリック・ダブルクリックの違いがわかる
- ドラッグとプレスドラッグの違いがわかる
- フォルダの開く・閉じるの操作はできる
- フォルダーの中にあるファイルを他のフォルダーに移動できる
- フォルダーに名前をつけて管理できる
- 過去のファイルをどこにしまったか探し出せる
- 必要なデータをバックアップできる
- 不要なデータを削除出来る
外来語の表記
ルール変更の理由とメリット
- コンピューターが広範に普及するにつれ、末尾の長音を省略する傾向の強い工業系、自然科学系の表記に対するユーザーの違和感が増大しています。市場のニーズとして、より発音に近い表記が求められています。
- ハード/ソフト上の制約が技術進歩とともに解消され、より自然な表記が可能になってきています。
- 読み上げソフト等、アクセシビリティ向上においても自然な発音が求められており、これが可能となります。
- 採用ルールは新聞・雑誌やTVで原則とされているほか、同業界内の多くのメーカーで採用されており、ユーザーフレンドリーです。
変更例
つまり、Windows7以降は「browser」は「ブラウザー」で、「folder」は「フォルダー」です。
発売されたWindows8も「フォルダー」という表記になっています。