Webの勉強の準備:テキストエディター
Webの目的
- インターネット経由で情報のやり取りができるようにすること
- まずブラウザ上で閲覧可能な状態にする
- ブラウザ上から正しい情報を伝えるためには、正しい文書構造(テーマのアウトライン構造)を文字として記述しなくてならない
つまり、すべての始まりは文字を入力することです。
そしてそのことに必須なのが「テキストエディター」ということになります。
テキストエディター
- 初期の段階で「HTML」を記述する練習には「メモ帳」ではないテキストエディターが必要になります。
- 起動・動作が早い
- 文字コード指定ができる
- コードのカラーリングなど、HTML入力に適している
以上の理由で、「テキストエディター」を使用します。
Mac版
授業では、簡素な「TeraPad」から始まり、効率・管理用に「Dreamweaver」を利用する予定でいます。
文字は小さくて見やすいとは言いがたいのですが、「Another HTML-lint gateway」の文法チェックの内包されている「Crescent Eve」も初心者向きです。
訓練受講には、アプリケーションのダウンロード・インストールは必須です。
まず、テキストエディターを準備し練習を始める準備をしておきましょう。
入力練習の準備
- 管理フォルダーを作成(このとき、日本語使用不可)
- Cドライブ直下に「name(自分の名前を英字で)」フォルダーを作り管理しなさい
- その中に「日付フォルダー」を作り、データを管理します