Eclipseのインストールと実行環境

実行環境を整える


このEclipseが難解な場合もあるため、自宅にDreamweaver環境がある人はDreamweaverの操作のみで問題ありません。
DreamweaverでのPHP環境の設定は、授業内で解説します。


Androidアプリまで念頭に置く場合は、エミュレータを起動するためにEclipseを使いたいので、環境設定でがきるようになることが必須です。
Eclipse内にAptana Studioを格納してDreamweaverの替わりにすることも可能です。


PHPの入力と実行

  • テストサーバーでの作業になります
  • XAMPP内htdocsに自分の名前のフォルダーを作成します
  • Eclipse起動時にワークスペースを設定します
  • 新規プロジェクト作成
  • 新規PHPファイルの作成
  • 内部ブラウザで表示
入力の練習
  • HTML内に記述
  • PHPのみを記述(終了タグを記述しない)

Eclipseの使い方

  • Eclipse4.2 JUNO


日本語化ツール


本体ダウンロード(Mac版の場合のみ)


  • Pleiades 安定版1.3.4」をダウンロードします

  • 「plugins」「features」の内容を、本体「plugins」「features」内へ移動する
  • eclipse.ini」の最終行に1行追加します。
-javaagent:../../../plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar


完全日本語化ができました。(スプラッシュページがどれとも違います。)



起動

ワークスペース・ランチャー

  • 起動時のワークスペース選択
  • 「C:\dev\eclipse\eclipse.exe」の場合「C:\dev\workspace」が選択されます
  • XAMMPを利用する場合「htdocs」を指定します

  • スプラッシュページ



「環境設定」とメニューが日本語になっていれば完了。


  • 「ワークベンチ」をクリックして編集画面に移動する
終了
  • 「常にプロンプトなしで終了」にチェックをつけて「OK」を押します

PDT(PHP Development Tools)

インストー
  • 「ヘルプ」→ 「新規ソフトウェアのインストール」


作業対象


パースペクティブを読み込む(PHP



PHPファイル作成の準備


PHPプロジェクト作成

  • PHP Project(新規フォルダー)を作成する



  • PHPファイルを作成する



PHPを記述