phpMyAdminを使う

phpMyAdminにログインする

エラーが表示される場合

  • phpMyAdminをインストールしたディレクトリに「config.sample.inc.php」というファイルがあります
  • このファイルをコピーした上で「config.inc.php」というファイルに名前を変更します
  • 次のような記述に変更を加えます「$cfg['blowfish_secret'] = 'ここに任意のパスワードを入れる'; /* YOU MUST FILL IN THIS FOR COOKIE AUTH! */」
  • ※ 指定したパスフレーズは内部で使用されるだけですので後で入力画面が出てくるといったことはありません。

データベースを使う

  • 新規データベースを作成する
  • 「mydb」というデータベース名、照合順序を「utf8_general_ci」にする
  • 「作成」ボタンを押す


テーブルを作成
  • 新しいテーブルを作る
  • 「データベースmydbに新しいテーブルを作成する」という入力欄に「items」と入力し、フィールド数「2」と入力し「実行」ボタンをクリックする



フィールドの詳細を設定

  • 「id」→「INT」→「PRIMARY」→「AUTOINCREMENT」
  • 「name」→「TEXT」→「utf8_general_ci」
  • ストレージエンジン「MySAM」
  • 「保存する」ボタンを押す


テーブル内容を挿入
  • 「構造」タブをクリックし、テーブル内容を確認する
  • この時点で内容はありません



「挿入」する




  • 同様に、商品2と商品3も挿入します


フィールドの型

VARCHAR 文字数を指定する必要がある文章で、例えば桁数の決まったコードなどを格納する時などに使います
TINYINT

SMALLINT

BIGINT
INTと同様に整数のフィールドですが、上限と下限によっていくつか準備されています。TINYINTは「-128から127」、SMALLINTは「-32768から32767」、BIGINTの場合は「兆」を超えた桁数という非常に大きな桁数を扱えます。
FLOAT

DOUBLE
少数を扱う型でDOUBLEの方が大きなデータを扱うことができます
DATE

DATETIME
日付または日付と時間を扱うことができます
BLOB バイナリデータ」と呼ばれる、コンピュータ用のデータをそのまま取り込むことができます