テストサーバーの構築:Windows・Mac

XAMPPのWebサーバー構築(Windows

XAMPPのダウンロード
  • XAMPP最新バージョン 1.8.3(受講生はダウンロードしてUSBでもってくること)
  • PC環境によっては、下位バージョンを使用します


XAMPPのインストール手順
  • 以下手順は、バージョン1.7.7の場合です(最新バージョンもほぼ同じ手順です)

(1)xampp-win32-1.7.7.exe をダブルクリックして起動する
(2)インストール先(初期設定)は、インストール先がCドライブ直下です。
(3)言語は「English」
(4)インストールウィザードが展開します








XAMPPの終了
  • Apache」と「MySql」を「stop」させます。
  • 「コントロールパネル」の終了は、「exit(または、quit)」ボタンを押し終了させます。
XAMPPの起動
  • XAMPPを再び使うには、コントロールパネルを起動させます
  • 「start」ボタンを押しXAMPPを起動します

XAMPP旧バージョンのダウンロード

  • PC環境によっては、下位バージョンの使用が必要な場合もあります


1.7.3または1.7.2「exe」をダウンロードします。



XAMPPのインストール手順

(1)xampp-win32-1.7.3.exe をダブルクリックして起動する
(2)初期設定は、インストール先がCドライブ直下です。



(3)インストールボタンを押すとファイルがコピーされます。
(4)サービスはすべてオフでインストールします。
(5)完了すると、コマンドプロンプトが表れます。
(6)「Shourld add shortcuts to the startmenu/desktop?(y/n)」
  ショートカットをスタートメニューとデスクトップに作成するか?
  「y」



(7)続いて「Shourld i proceed?(y/x=exit setup)」
  XAMPPのパス設定をインストールしたディレクトリーに設定していいか?
  「y」



(8)続いて「Your choice?(y/n)」
  ドライブレター無しでポータブルXAMPPを作成するか?
  「n」



(9)「XAMPP is ready to use」
  XAMPPを使用できる準備ができました。
  「Enter」



(10)タイムゾーンの設定をおこなう画面が表示されます。
  「Enter」



(11)処理が完了し、1〜7までが完了したことを示します。
  「x」を押してEnterを押せば処理を終了します。



XAMPPを起動する

初期の練習では、MySQLは使用しないため「start」する必要はありません。


(1)「Apache」の「start」ボタンを押す。



(2)Webサーバーにアクセスしてみる
Webブラウザで「http://localhost/」と入力するとXAMPPの初期画面になります。
「日本語」を選択すると、サーバー関連の情報がまとまったページが表示されます。




(3)「セキュリティ」をクリック




(4)「パスワード」を設定する




(5)「XAMPPを再起動」

以下の画面で、起動している「Apache」と「MySQL」を「停止」して、再び「開始」ボタンを押します。


XAMPPが起動している状態で、セキュリティ設定画面に戻り「phpMyAdmin」に移動します。



MAMPによるWebサーバー構築(Macintosh


インストー

解答してダブルクリックするとインストールが始まります。
終了すると、自動的にMAMPが起動し管理画面が選択できます。(自動起動しない場合は、アイコンをダブルクリック)


環境設定でポートを変更

ApacheMySQL のポートを 80 と 3306 に設定」ボタンを押す。

「サーバーを起動」を押して起動します。


phpMyAdmin」に入るには




Dreamweaverでテストサーバーを構築

Apacheサーバーが起動していることが前提です。

新規サイト管理を作成する場合

(1)[サイト]→[新規サイト]


(2)「管理フォルダー」を[MAMP]→[htdocs]にする。
 ※Windowsの場合、[XAMPP]→[htdocs]




Web URLは、http://localhost/フォルダー名


(3)テストサーバー[サーバーモデル]を「PHP MySQL」にする。
 ※データベースを使用しない場合は、この設定は不要です。



(4)ファイルパネルで「テストサーバー」を選択する。