1か月授業内容まとめ - テキスト(2)HTMLで文書を作成する
HTMLで文書を作成する
HTMLの概要
- テキスト、P.014
- 基本構造の入力をします(詳細は、テキストで確認します)
HTMLの役割
HTMLの基本構文
要素(Element)
- 開始タグと終了タグに囲まれた範囲のことを「要素」と呼びます
属性(Attribute)
- 要素に対する様々なオプション設定のような役割を持つのが「属性」です
HTML文書の基本構造
- テキスト、P.016〜P.017
- HTML文書の基本的な構造は、html要素の中にhead要素とbody要素が要素が入っているもになります
ドキュメントツリー
- HTML文書は要素の入れ子によって構成されています
- その状態をツリー状に表したものがドキュメントツリーと呼ばれます
- その中で、ある要素の上位側にある要素を「親要素」、下位側にある要素を子要素と呼びます
語句詳細
- テキスト、P.016〜P.018
DOCTYPE宣言(文書型宣言)
- 現在の標準規格HTML5
<!DOCTYPE html>
html要素
- HTML文書の最上位の要素であり、文書全体を包括する要素となります
- 一般的に「lang属性(文書の言語コード)」を記述するのが慣例となっています
<html lang="ja">
head要素
- ブラウザーが表示のために必要な情報や文書の補足情報を記載します
<head>〜</head>
文字コードの指定
- head要素の中で必ず文字コードの指定を行う必要があります
- title要素が文字化けをしないように、title要素の前に記述します
<meta charset="UTF-8">
title要素
- ブラウザーのタブ部分に表示される情報です
- そのページの内容を適切に表す文言を記述します
<title>文書タイトル</title>
meta要素
- metaphor
- ブラウザー画面には表示されないけれど、文書の情報として必要なものを記述します
<meta charset="UTF-8"> <meta name="description" content="文書の概要が入ります">
雛形のコードサンプル
- descriptionは、公開時に記述します
<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"> <title>ページタイトル</title> </head> <body> </body> </html>