コンテンツモデル
カテゴリー
- 7つのカテゴリーの関係は以下の図のようになります
- フローコンテンツの中には、一部のめたデータコンテンツ以外のほとんどの要素が含まれています
- カテゴリーは大きく分けて、heading-content、sectioning-content、それ以外のまとまりの3つ
要素を構成する情報の関係
使われる状況
- 要素を置くことができる場所を示しています
コンテンツモデル
- 要素が中に含むことができるカテゴリーを示しています
使用できる属性
- 各要素ごとに使用できる属性を示しています
- 属性には要素ごとに独自のものとidやclassのように共通(グローバル属性)のものがあります
《グローバル属性》
- accesskey
- class
- contenteditable
- contextmenu
- dir
- draggable
- dropzone
- hidden
- id
- lang
- spellcheck
- style
- tabindex
- title
これら以外にも、onclickなどのイベントハンドラ・コンテンツ属性、独自データ(data-)、なども含まれます。
DOMインターフェース
- スクリプトからHTMLを操作する場合に、属性は
どんなものがあるかを示しています
文書構造をマークアップする
<div id="header"> <h1>ホームページ</h1> <div id="nav"> <ul> <li>メニュー1</li> <li>メニュー2</li> <li>メニュー3</li> </ul> </div> <div id="content"> <h1>大見出し</h1> <p>本文</p> </div> <div id="footer"> <p>(c)2013</p> </div>
コンテンツモデル
各要素は、文書構造を作る上でページ内に複数使用することになります。
そこで、CSSやJavaScriptに対応させるためには「ID名」が必須になります。
<header id="header"> <h1>ホームページ</h1> </header> <nav id="glovalNav"> <ul> <li>メニュー1</li> <li>メニュー2</li> <li>メニュー3</li> </ul> </nav> <section id="content"> <h1>大見出し</h1> <p>本文</p> </section> <footer id="footer"> <p><small>(c)2013</small></p> </footer>
《セクション関連のHTML5新要素一覧》
section要素 | セクション区切り |
article要素 | ブログやニュースサイトの記事など、単独で再利用できる部分 |
aside要素 | 本文とは別扱いのリードやコラムなど |
nav要素 | 主要なナビゲーションリンク部分 |
header要素 | 同ニュブやナビゲーションなどを補足するページのヘッダー部分 |
footer要素 | コピーライトなど、ページのフッター部分 |
figure要素 | 図表や画像、コードなど、本文から参照されるコンテンツ |