検索結果上位表示のための記述
内的要因のチェック
- ソースコードの最適化
検索エンジンにとってわかりやすいサイト
↓
検索エンジンが評価するサイト
↓
正しいソースコードのサイト
チェック項目
- 使用するタグの数
- 使用するタグの位置
- 使用するタグの誤った使用法
ソースコードのエラーを無くしていく
ソースコードの最適化
上位表示に必要な titleタグ
- キーワードはなるべく左側に入れる
- 文字数は、24文字程度(最大31文字)
- キーワードは、2回使わない
- 最重要キーワードのみ2回使用は可
- 体言止めが重複した状態にしない
- 他のページと重複させない
- タイトルとページコンテンツを一致させる
- 記号や全角スペースは使用しない
- 不必要と思われる文字は排除する
パターン1
キーワード + 地域名 | 最も重要なキーワード + 助詞(または、なら)+ 屋号パターン2
トップページタイトル | サイトタイトルコンバージョン率UPのためにmeta description
- 検索結果に表示されるスニペット(抜粋)
<meta name="description" content="説明文または要約文を3文節">
- titleタグやh1タグの内容を文章化する
- キーワードのみの羅列ではなく、クリックされやすいPR文にする
- 文字数は、80文字から110文字程度
- 最重要キーワードから書き始める1文節
- 1文節に、キーワードを2個または2回使用する
- サイト内のページは、すべて違う内容にする
保険としてのmeta keywordsの注意点
- 書いたキーワードは、titleタグに使用しているか
- 書いたキーワードは、pタグに使用しているか
- 書いたキーワードは、外部からそのキーワードを2個利用したテキストリンクでリンクされているか
h1タグの重要性
- h1は、本文の要約であることが必須
- body内、最上部で記述する
- キーワードから書き始める
- キーワードは1回のみ
- 名詞の羅列ではなく、体言止めの文章にする
- 他のページと重複させない
- 隠し文字や読めないほど小さくはしないこと
- 画像を使用しない
- strongタグと併用しない
h2からh6までの使い方
- pタグとセットで使用する
- キーワードを入れることよりも、p要素との整合性のある見出しにする
- 実質的には、h4〜h6は同質の扱い
箇条書きは有効に
- 定義型リストを有効に使用する
- 以前のようにグルーバルナビは検索の対象にはならない
- 「li a」は、内部リンクにも外部リンクに活用できる
imgタグを適切に
- alt 属性を適切に記述してあると、画像検索の結果に反映されやすくなる
- 画像の内容を反映していない文字は入れないこと
キーワード分布率とキーワード出現率
- クローラーが200行程度しか読まないことを前提に、キーワードの位置は上部にという都市伝説がありますが、見出しと本文のバランスが最も重要で、位置を気にしすぎると不自然なページ構成になります
- 検索キーワードの出現率は、6%〜8%程度にする
- キーワード出現頻度解析ツール
レイアウトはメインコンテンツから
- メインコンテンツより先にサイドバーが読まれることが無いようにする
パンクくずリスト
- サイト構成が第2階層以下になる場合は、パンクくずリストを用意する