SQLを使う - 基本
データを取得して表示する
データをSQL文で挿入する
INSERT INTO items SET ID=100, name='商品100';
phpMyAdminが作成するSQL文を確認する
- データベースは、データの挿入や表示、その他の変更や削除、テーブルの作成やデータベーススペースにいたるまで、すべてをSQLで操作する必要があります
- SQL文そのものを記述するのではなくマウス操作で利用可能なのは、phpMyAdminが実行を代行してくれているからです
- 画面左側のテーブル一覧から「items」を選択する
- 画面上部のタブで「表示」を選択する
テーブルを作るSQL:CREATE
データを挿入するSQL:INSERT
データを更新するSQL:UPDATE
データを削除するSQL:DELETE
データを検索するSQL:SELECT
プライマリーキー:DBで一番大切なキー
キーを設定
- プライマリーキー(Primary key):主キー
主キーを追加する
- 「id」フィールドの右端にある「鍵マーク」をクリックする
キーの重複はNG
INSERT INTO my_items SET id=1, item_name='いちご', price=180;
続けて、次の実行をします。
INSERT INTO my_items SET id=1, item_name='りんご', price=90;
- エラーになりデータは挿入されません
これは、「idフィールドが1のデータと重複(Duplecate)しています」という意味です。
プライマリーキーを設定すれば、このような重複チェックを自動的に行ってくれます。