2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧
スクリプトには3通りの進み方がある(実行する流れ) 順次 分岐 反復 if文 条件によって、ある処理を実行するかしないか選択して、処理の流れを分岐させたいときに使う構文 条件がtrueのときは処理を実行する 条件が成り立たないとき(falseのとき)は、処…
オブジェクトとプロパティ オブジェクトとは 操作の対象となる部品のようなものを「オブジェクト」と呼びます。 ブラウザのオブジェクト ブラウザのオブジェクトは、ECMAScriptで標準化されていないためブラウザごとに独自のオブジェクトが実装されています…
変数の表示 変数の中身を表示するには、「console.log」や「alert」の丸括弧()内に変数名を指定します 変数名をシングルクォートまたはダブルクォートで囲むと、囲まれた範囲は単純な文字列となり、変数名がそのまま表示されてしまいます 《変数の中身の表…
算術演算子 数の計算に用いる演算子を算術演算子といい、複合代入演算子には、次のようなものがあります。 演算子読み仮名働き使い方結果 +プラス+(足す)a = 5 + 5 10 -マイナス−(引く)a = 5 - 5 0 *アスタリスク×(かける)a = 5 * 5 25 /スラッシュ÷…
異なる型の連結 文字列と数値を「+」で結合すると、数値は文字列に変換されます。 小数点以下の桁数を揃えるには? 数値をある桁数まで表示させるには toFixed を使います。割り算の結果などを有効桁数まで求めたい場合によく使われます。 例えば小数点以下…
ブラウザに文字を表示 「Hello World!!」とブラウザに表示させる <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"> <title>Hello!</title> </head> <body> <script> window.document.write( 'Hellow World!!' ); </script> <noscript> JavaScript対応ブラウザで表示してください。 </noscript> </body> </html> 文字列の表示 JavaScriptで文字列を表示するには、「wind…
Webブラウザはオブジェクトの集まり windowオブジェクト documentオブジェクト imageオブジェクト JavaScriptとDOM 初期のJavaScriptでは、オブジェクトとして扱えるHTML要素は多くありませんでした HTMLドキュメントの任意の要素をオブジェクトとして扱える…
変数名の付け方 半角アルファベット、数字、アンダースコアから構成される 最初の1文字目には数字は使えない 変数名に予約語は使えない 変数名として使えない文字列 プログラミング言語には、変数名などの名前に使用できないキーワードがあります。 それら…
新規ドキュメント DTDを「HTML5」を選択します。 《HTMLの設定》 《JavaScriptの設定》 《改行タイプの設定》 《インデントの設定》 「改行タイプの設定」画面の「インデント使用」にチェック コーディング規約Google コーディング規約には、「インデントは…
JavaScriptとは JavaScript(ジャヴァスクリプト)とは、プログラミング言語のひとつ Javaと名前が似ているが、異なるプログラミング言語(JavaScriptをJavaと呼ぶことの無いよう注意すること!) インタプリタ方式の高水準言語 オブジェクトベースのスクリ…
プログラム言語の分類 CPUが理解できる機械語と、人間が理解できる高水準言語がある 機械語(低級言語) コンピュータが直接読み取ることができるもの 2進数で表現される数字の羅列 高水準言語(高級言語) 人間が理解しやすいように設計されているプログラ…
【A01】 (2+3)×6÷2 の値は? 【A02】 変数を使った計算式を書き、出力パネルに結果を表示させなさい。10×(8+12)÷4 の値は? 【A03】 変数scoreに500点プラスした。現在のscoreを表現すると? var ans:Number=(2+3)*6/2; trace(ans); var a:Number=10; var…
自動変換される型と演算の種類 文字列 + 数値 ⇒ 文字列 文字列 − 数値 ⇒ 数値 文字列 * 数値 ⇒ 数値 文字列 / 数値 ⇒ 数値 shimei_str = sei_str + mei_str 変数の型を強制的に変更する 変数の型が何かを知る手段や型を変更する手段を使って、あらかじめ…
演算(計算) プログラムの世界では、計算のことを演算と呼びます この段階では、「四則演算」の計算です 「数学」の計算は「Mathクラス」を使っておこないます var a:Number = 10; var b:Number = 5; var c:Number = 2; var d:Number; 変数 d には、これか…
変数:Variable 「変数」とは、何らかの値を代入して保存しておくもので、必要なときに自由に作ることができます ダイナミックテキストフィールドにテキスト内容を表示するために、情報を保存しておく ユーザーが入力したテキスト内容をサーバーに送信するた…
ActionScriptとは ActionScript(アクションスクリプト)とは、アドビシステムズ社の製品であるFlashに使用されるプログラミング言語 ECMAScript(ECMA-262)を拡張したスクリプト(European Computer Manufacturer Association) ActionScriptでできること タ…
新規ファイルの作成 「ファイル」メニューから「新規作成」→「ActionScript2.0」を選択 新規Flashファイルが開く Flashの画面構成 タイムライン 1秒間に「24フレーム」を使用してアニメーションを作るための時間軸 プロパティインスペクタ ステージ上の任意…
スポット修復ブラシツール 「修復ブラシツール」が「コピースタンプツール」と異なる点は、移植先の輝度情報まで計算して最適化すること 「スポット修復ブラシツール」でドラッグする 微調整は「コピースタンプツール」で行います 赤目修正ツール 赤目の部分…
特定の色のみ選択 「選択範囲」→「色域指定」 「画像を表示」を選択して、スポイトで選択したいエリアをクリックします 次に「選択範囲」を選択して、スポイト(+)で選択したいエリアをクリックして拡張します 「階調の反転」にチェックを入れて「OK」を押し…
彩度を調整する 「新規調整レイヤー」→「色相・彩度」 派手な色の写真を落ち着かせる 「新規調整レイヤー」→「色相・彩度」 被写体の色を鮮やかにする 色を鮮やかにするには、色相・彩度 新規調整レイヤー「色相・彩度」 属性パネル「色調補正」の「レッド系…
明るさ・コントラスト コントラストの弱い画像を補正する 「ヒストグラム」パネルで確認すると、コントラストの弱い画像はシャドウからハイライトまでの全体に色の粒子が分布していないことがわかります つまり、ホワイトとブラックが存在しないので、画像の…
シャドウ・ハイライト 「色調補正」→「シャドウ・ハイライト」 コントラストが強くなるのが「レベル補正」 自然光のようになるのが「シャドウ・ハイライト」 暗いシャドウを明るくする 明るいハイライトを暗くする シャドウ・ハイライト機能でHDR風な加工
レベル補正の使い方 画像レイヤーを「スマートオブジェクトに変換」 「シャドウ・ハイライト」で暗い部分を明るくする 「レベル補正」を実行 「新規調整レイヤー」→「レベル補正」 演習
レベル補正 コンパクト・デジタルカメラの特徴である「暗く移る」を、補正します。 新規調整レイヤー 以下の3ポイントを調整する ハイライトポイント グレーポイント シャドウポイント この方法で、ハイライトが白く飛びすぎたりしてしまう場合には、別の方…
トーンカーブの使い方 トーンカーブの機能は、「画像の元の明るさ」と「補正後の明るさ」を調整するだけの単純なものです 濃度を調整するということは、色調・彩度・コントラスト・階調といった画像のほぼすべての要素をコントロールすることと同じです シャ…
チェックするポイント コントラストが低い 明るすぎる、または暗すぎる メリハリが不足している 《元画像》 トーンカーブの調整(コントラスト) ヒストグラムの調整 トーンカーブの調整(明るさ) 中間色の調整 トーンカーブの調整(メリハリ) カーブをゆ…
補正(写真をきれいに) デジタル処理できる範囲で、人間が見てきれいと感じる程度に変化させます。 正しい色に戻す 美しい色にする 色調補正の基本 色は「光」です 光を捉えている写真がきれいな写真ということになります カメラという機材を使って光を写し…