はじめてのPHP

PHPとは

  • P.10参照(授業の流れはテキストにそって進めます)
  • このブログの記事は、予習用とします

PHPプログラミングの準備

  • XAMPPのインストールと設定
  • P.14参照
  • MAMPのインストールと設定
  • P.20参照

PHP設定ファイルの確認

  • P.26参照
  • サンプルファイルダウンロード

HTMLの基本

  • P.34参照

PHPスクリプトの構造

  • P.42参照
  • PHPはHTML埋込み型言語
ファイル名の付け方
記述のルール
  • 「<?php」と「?>」の間に記述する
  • 文字列は「シングルクォート」で囲むことにします
  • 命令文の末尾はセミコロンで終わる
  • キーワードは半角空白で区切る
  • 大文字・小文字は区別しない(ミスの原因にもなりやすいので小文字に統一)
  • コメントアウトにより処理の概要を記しておく
print命令
  • print ― 文字列を出力する
  • printは実際には関数ではありません (言語構造です)。このため、引数を括弧で括る必要はありません
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>PHP入門教室</title>
</head>
<body>
<?php
print('こんにちは、世界!<br>');
print('こんにちは、PHP!');  // 文字列を出力
?>
</body>
</html>


《実行結果》

PHPのみを記述
  • スクリプトブロックのみの「.php」ファイルの場合、「?>」は記述しない
  • printを「()」を記述しない場合
<?php
print 'こんにちは、世界!<br>' ;
print 'こんにちは、PHP!' ; 


《実行結果》

静的なページと動的なページ

  • P.43参照

まとめ

  • PHPソースコードは「.php」という拡張子をつけて保存する
  • PHPのコードは、「<?php」から「?>」のブロック中の中で記述する
  • 命令文はセミコロンで終わらなければならない
  • PHPの命令文では、大文字・小文字の区別をしない
  • コメントは「//」で1行、「/*〜*/」で複数行で記述する
  • print命令は、指定された文字列を出力する