Dreamweaverは初心者こそ使うべき

Dreamweaverは、高価なテキストエディタ

  • なぜ高価なのか?
  • その金額で買う人がいるから
  • なぜ買うのか?
  • その価値があるから
コードヒント
  • 「環境設定」→「コードヒント」



この設定をすれば、単なる「高価なテキストエディタ」です。



よくネット上に書いてある「Dreamweaverは無駄なタグが書かれる」という話。
経験したことがないのでわかりません。
普通に使っていれば、そんなことは起こりません。
Ver.1.1(現在Ver.12)から使っていますが、無駄なタグが書かれたことはありません。


なぜ初心者むきなのか?
  • サイト管理を前提にしているからです
  • この概念が理解できないと「相対パス」でパニックになります
  • 実は、WordでもExcelでも同じです
  • 初心者は「データを管理する」ということを理解することから始めることが大事です
  • HTMLをワードプロセッサでの勉強のように、テキスト見て入力するだけにしてしまうとWebサイトを作るという意味からずれてしまいます
  • インターネット上で関連付けて使われるデータは、自分のパソコンの中でも関連付けが必須です
  • Dreamweaverは、この関連付けをしないと有効に使うことができないソフトです
仕事でのDreamweaver
  • 「デザインビュー」は使わない ←ここが重要
  • 時間短縮の効率のために使います
  • Dreamweaverの中で「Zen-Coding」を使います
  • JavaScript(DOM)も「コードヒント」で利用します
  • テストサーバーを構築してPHPなどのサーバーサイドプログラムを稼働させます
  • 同様にWordPressも、テストサーバーの中でカスタマイズをします
  • Flash→CreateJSでのカスタマイズもDreamweaverの中で記述します
  • レスポンシブルなサイト構築も可能です
  • スマートフォンアプリの開発環境の一部も構築できます


もちろん、初心者がここまで辿り着くには、相応の経験が必要です。


結論
  • テキストエディタは、無料であっても高価であっても、自分の目的が達成できればそれでOK